久々に音楽紹介を兼ねて(苦笑

ここはなんだ、と見紛うばかりの食べ物写真ぶりでですね。
ちょっと反省しました。
いや、食べてるだけではないのでね(あしからず)

さて、今日はTOWERの3倍のポイントだったので打ち合わせの帰りに
TOWER RECORDSによってみた。今日限定でポイント3倍なんでね、買い忘れたものをと思い、こんな感じ。アルバム5枚にシングル1枚、あと雑誌3冊なので、意外に思ってたよりたくさん買いました・・・・・


●ELLIOTT YAMIN「WAIT FOR YOU」
いや、いい声してると想います。聞こうと思って買ってなかったので。


●Richard Tee Natural Ingredients」
これは80年のアルバムですね。紙ジャケのは持ってなかったので買いました。
ちなみに私がなぜリチャードティーを聞くようになったのか、というと谷村有美さんの影響なんですね(笑
凄いとこがルーツなんですけど(私彼女のファンだったんですが、それはまた置いときます(昨日Video整理してた時にVJの最終回の映像が出てきてなんかHDDに落としなおした(多分15年前ぐらいだと思う。今聴いても全部覚えてるなぁ)
まぁ、それは置いといて彼のピアノはまさに「ONE & ONLY」
音を聞けばリチャード・ティー。彼の名を知らなくても絶対に聞いた事がある。
400とか500とかのレコーディングに参加した名キーボーディストであり、本当にさまざまな
影響を与えたアーティストでした。15年前訃報を聞いて涙したのが昨日のように思い出されます。


●PRISCILLA AHN 「A GOOD DAY」
ブルーノートの新人女性アーティスト。このパッケージングといえば、多分みなさん知っているかもしれませんがここ最近では一番有名になったノラ・ジョーンズ。どうしても彼女と比較されがちですが、ノラはピアノ、彼女はギターと楽器は違いますし、持っているのは声質もまた別のアーティストと考えて聞いてもらったほうがいいでしょう。彼女はもっとオーガニックに、60〜70年代の匂いのする声。懐かしいけれど、センチメンタルではない意思を持った声。

結局、シンプルなものに落ち着くのでしょうかね、私(笑


●THE OFFSPRING 「RISE AND FALL,RAGE AND GRACE」
とかいいながらオフスプリング。

ポイントの時に買おうと思ってました(笑
まぁ5年経ってもいい意味でオフスプリングはオフスプリングです。
熱い!もうちょっとよく聞いてみます。


●CAROLE KING 「Tapestry LEGACY EDITION」

もう、これは音楽に携わる人で聞いた事ない人がいたらもうやめていいよ(大げさ)
と言ってもいいぐらいの名盤。未だに聞いて発見があるアルバム。


説明不要。

とにかくすぐに「聴きなさい」と薦めるよりも押し付けてでも聴かせたいアルバム
(ま、実際は押し付ける事はないけど(苦笑)

そのレガシーエディション。2枚組で1枚はオリジナル。もう一枚は未発表のライヴ音源。

日本盤はいつも思うんですけど3800円ぐらいなんですね(3780円)。輸入盤は2300円。なんですか?この差は。色んなレガシーエディションが出てますがメーカーは本当に価格を考えた方がいいですよ。
当然、私は輸入盤を買いました。
時を超えこれからも輝き続ける「不滅の」アルバムの一つ。マイルスの「Kind of blue」とともにVerや形態が変われば買うアルバム。という事は私は何枚も持ってるという事になりますね(苦笑


●チャットモンチー「風吹けば恋」
かわゆいですな。甘酸っぱい感じ。
わき目も振らずに突き進んでいく恋愛パワーって感じ(笑
こういう音や声で歌えるのって今チャットモンチーしかいないと思う。
そういう意味で相当彼女達の存在は凄いし面白い。


うーん、またCD増えてしまいました・・・

続きを読む »

JIM HALL 「CONCIERTO」

邦題では「アランフェス協奏曲」。Jazz界でも、言わずとしれた、
名盤の一枚として数えられるアルバムです。

・・・なんですが、なぜか今まで知っていても聞いた事がなかったのです。
今日、レコード屋に行ったら、すっごいジャケットが呼んでいたので買ってみました。

大正解。

なぜ今まで聴かなかったのでしょうか、って感じです。

ジム・ホールはもちろん、ロン・カーター、チェット・ベイカー、ポール・デスモンド、
そしてスティーヴ・ガッド。

悪いわけがない、ですな(笑:私はスティーヴ・ガッド好きです)

特に1曲目の「You'd Be So Nice To Come Home To」は好きですねー。
アルバムトータルタイムも40分弱なので、とても短く何度も聴けます。

特に「アランフェス協奏曲」は万人に受けそうな、That's Jazz!(という言い方は失礼なのかもしれませんが)
クラシカルなアレンジを継承しつつも、このメンバーでなければ出せないような
雰囲気を醸し出していますし、展開もいい。

あぁ、そうだ。名盤とよばれ、全体にスタンダードな佇まいのあるアルバムっていうのは、
こういうものです。


アランフェス協奏曲アランフェス協奏曲
ジム・ホール ローランド・ハナ ロン・カーター

キング 2000-07-26
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ジャック・ペニャーテ@Duo

今日はオヨバレで久々の洋楽。

ジャック・ペニャーテ@Duoに行って来た。

さすが、洋楽、1時間ぐらいでさくっと終わった。
でも、曲数からすれば十何曲やったんだろう?
というぐらい曲が短いのだ(笑

潔い、勢いあり、POPで愛らしい曲たち。
なんかなにも考えずただ音に身を任せるって感じ。
こういうのは、なんかいい。

曲の途中も客と会話したりとてもフレンドリーだし、
アンコールはカエルのきぐるみ着るし(笑

上手いとか凄いとかではなくて、イイ!楽しい!
って感じるようなステージ。

こういうミュージシャンって久々な気がする。
UKらしくてUKらしくない。そう、UKって枠を少し超えた所にあるような気がします。
理屈はここにはいらないな。

何かもっと日本でうけててもいいかも。

写真はライヴ後にCD買ったらもらった直筆ポラをのっけてみた図

080210_2234~010001


本当のジャケはこっち(笑

マチネマチネ
ジャック・ペニャーテ

WARNER MUSIC JAPAN(WP)(M) 2007-10-24
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今聞いてるけど、なんかいいわ、これ。

サラ・ブライトマン 「Symphony」

サラ・ブライトマンのニューアルバム「Symphony」がいい。

世界陸上で歌われた曲やポケモンの映画主題歌も収録されてます。

もうね、この人はある意味変わりようのない「不変」の世界観を持つ人ですが、自分の声を最大限に生かす「術」を知ってますよね。それはマンネリではなく、とても素晴らしい事です。

Symphonyという事で当然ながらオーケストレーションがどどーんとはいってますが、いろいろな意味でポップスや映画音楽とでよく関っているロンドン・シンフォニー・オーケストラの演奏です。(今、ゲルギエフなんですね、知りませんでした)

ゲストにはサラ自身の代表曲ともなっている「Time to say goodby」を共に歌ったアンドレア・ボチェッリ(というよりもこの曲は元々イタリア語で歌われた彼が歌った曲が原曲なのは、知っている人は知っているでしょう。とても素晴らしいテノール歌手です)が再度参加しています。

ベスト盤も日本ではとても売れ、ミュージカル、ポップスとクラシックの架け橋として語られることの多い彼女ですが、そんなジャンルは関係なく、ここにあるのは「サラ・ブライトマンという個性」に他なりません。

このニューアルバムでもその素晴らしき歌声を堪能するとしましょう。

日本盤は2月27日発売。初回盤はデジパック、ということですが、今の輸入盤もそんな感じ。Daniel Dociuという人のイラストレーションがなかなか素敵でとても美しく世界観溢れるブックレット・パッケージです。

彼女みたいな世界観がすきな人はお勧め、是非。

SymphonySymphony
Sarah Brightman

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ローラ・ニーロ「イーライと13番目の懺悔」

なんだか夜中に久し振りにローラ・ニーロをききたくなり。
(そんな心境になってた(笑

”ニューヨーク”ではなく、”イーライ”を。

彼女をはじめて聞いたのはずいぶん前(たぶん中学生とか高校生)なんだけど、これを聞いたのはなんだっけな、5年ぐらい前に仕事ではなくて、確か特命(笑)で選曲をしなければいけなくなった時に、それらしきアルバムを100枚ぐらい聞いた時に手に取った1枚。このアルバムのとある曲はちょっとぴったりすぎて、衝撃を受けて選曲した気がする(何の特命だよ(笑)

激しく静かに、テンションがコロコロかわる様、たくさんのジャンルをミックスして
70年代以降の新しき扉を開く音の感じは今聴いても古いどころか、みずみずしくさえ感じます。
それはきっとこの中に「ソウル(魂)」を叫びを感じるからに他なりません(後述)。

どうしても日本ではあまり知られてない印象があるのは、こういう言い方をするをすると変なのだけど、難解に聞こえてしまうのと、ある種の「暗さ」をイメージさせるからかもしれません。
70年代のシンガーソングライターとしては、いい意味でとてもわかりやすいキャロル・キング(好きな私が言うのもなんだが)と一種のカリスマ的な存在に捉えられるジョニ・ミッチェルが真っ先に挙げられてしまいますから。

それでも、今聴いても彼女の持つ繊細さ、陰を落とす様、彼女達同様の70年代のにおいを
持つライティングは決して劣るものではなく、むしろ、ある部分を超えて聞こえます。
(結論としては、3人ともすごいってことなんですけどね(笑)


私はこのアルバムはとても女性的だと思っている。

曲順のメリハリ加減、曲の中での展開と彼女のコロコロ変わるテンションのヴォーカル。
感情の移り気加減はとても女性を、彼女を表しているようにしか思えなかったりするからだ。

突きつけるような明るさは彼女にはないし(明るいように聞こえて、歌詞が重かったりね)。
とても内面的で、不器用。
でも、彼女の奏でる音や声には痛々しいぐらいに彼女の血が通っている。
だからこそ、ストレートに心に「突き刺さる」

そんな風に表現する人の音楽はとても人間的で魅力的だ。

彼女の音楽というのは、タイムレスであり、これからもずっと残り続けていく。
それはおそらく事実で、今なお彼女の曲は形を変えて引き継がれている。

是非、一度聞いてもらいたいアーティストであることは間違いない。
特にリッキー・リー・ジョーンズやアニー・ディフレンコ、トーリ・エイモス、フィオナ・アップル、ポーラ・コールといったアーティストが好きな人や特にミュージシャンにはきっと感じられるものがあるはずだ(この並びで想像できる人もいるだろうけど)。

12月に初期の名盤が紙ジャケでまたリリースされたので、興味あるひとは是非。
ニューヨーク・テンダベリが陰だとしたら、このアルバムは陽。
しかし、陽といっても、かぎりなく陰に近い陽だけどね(笑

どちらも時間を超えて存在するアルバムです。ジャケットも素晴らしい。

イーライと13番目の懺悔(紙ジャケット仕様)イーライと13番目の懺悔(紙ジャケット仕様)
ローラ・ニーロ

ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル 2007-12-19
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ニューヨーク・テンダベリー(紙ジャケット仕様)ニューヨーク・テンダベリー(紙ジャケット仕様)
ローラ・ニーロ

ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル 2007-12-19
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Underworld 「Live at OBLIVION BALL, 24,11,07」

先日行われた幕張メッセのLIVEの模様が早くもCD化。日本独自の企画。
値段がちょっと高いんで、買うのに躊躇しました(笑
が、これは凄い。やばい。
Underworld好きなら、絶対に聞いたほうがいい。

ニューアルバムの曲も多いけど、ライヴで外さない曲もアレンジもヤバイです。

アンダーワールドってやっぱ日本好きなんだな、と感じる。
それぐらい気合いの入り方が違うし、オーディエンスへの愛情が溢れている、
感じさせるような音です。

でも、Tomatoの映像付でやっぱ見たいかも。
絶対にすごいクオリティのはず。それに相まって絡みつく音、
素晴らしいLIVEの出来だと想います。
行っとけばよかった(でも、いく精神状態でなかったのも確かか)

できれば、大音量で聞いて欲しい。

071124Live From OBLIVIONBALL@MAKUHARI071124Live From OBLIVIONBALL@MAKUHARI
アンダーワールド

Traffic 2007-12-22
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CORRINNE MAY「Beautiful Seed」

最近、全くといって良いほど、ゆったりとした時間がないので(笑)
そういう気分の時になりたいと思う時によくきいているアルバムです。

Pf基調でシンプルな音。シンプルな声。
とても「潔い」アルバムです。

しかしながら、そのシンプルさ故に、彼女はとても際立っています。
彼女の存在感。歌詞が呼びかける力。
強い意思。凛とした美しさ。

そういうものに自然と惹き付けられてしまう。

シンプルだからこそ成し得るパワー。

嘘偽りなく、そこに彼女が在る。
その事をとても感じさせる強い、強いアルバムです。

とてもお勧めです。

ビューティフル・シードビューティフル・シード
コリン・メイ

エス・トゥ・エス 2007-09-12
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UNDERWORLD「OBLIVION WITH BELLS」

アンダーワールドの5年ぶりのニューアルバム「オブリヴィオン・ウィズ・ベルズ」がかっこいい。

基本的にはダンスミュージック的なものってそれ程きかないんですが、
やはりオリジナリティーを持った人だと聞いてて面白いんですよ。

まさに彼らの音楽は「それ」。

聞いてても全然飽きない。
それどころかアンダーワールドマジックに惹きこまれます。
これはね、一度聞いても分かる類のものだし、何度聞いても発見がありそうなスルメアルバムだと思います。

緻密な中にスキマがあり、緻密な中にさらに緻密があり、静寂もある。
正確なリズムの中で泳いでいるかのようなヴォーカルは浮遊感も漂っていてとても面白い。

とにかく立体的に形成された彼らの音楽は良い意味で原点回帰した感じもします。こういうのができるってのは、まだまだ歩みを止めないって感じで非常に嬉しいです。


できれば、このアルバムはDVDがついたEditionを買ってもらいたい。
彼らは音だけではなくて、一緒にやっている「TOMATO」(アートワークも素晴らしい!)も含めたアートやヴィジョンが一体となった時に彼らの音楽が完成するかのようにも思います。

まだまだやることある、といってるかのようなこのアルバム。
いいですね、この感じ。お勧め。

11月24日の幕張メッセ、やばい、行きたくなってきた。


オブリヴィオン・ウィズ・ベルズ(DVD付)オブリヴィオン・ウィズ・ベルズ(DVD付)
アンダーワールド

Traffic 2007-10-03
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STATELESS 「STATELESS」

STATELESS、ヤバイ!

いや、昨日たまたま六本木のTSUTAYAで何気なく 試聴したんだけど、やられました。

即買い!

かっこいい。
Vo.のクリス・ジェームスの声がたまらなくセクシー。

サウンドもかっこいい。
エレクトリカルな音色やピアノがものすごくアクセントになってるんだけど、
このVo.と絡み合った立体的で絶妙ななサウンドクリエイトがまたなんともいえない。

全く予備知識なしでこういうものに出会えるってのは、
本当に面白い。だから私はお店に行くんだよな。

レディオレッドとかMuseとかエレクトロ二カとロックがミックスされたものや、
アンビエントみたいな音楽好き、立体的な空間を音楽に感じたいと思う人にはお勧めです。

これで新人って・・・恐れ入りました。

StatelessStateless
Stateless

K7 2007-06-19
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シークレット・ガーデン「Once in a red moon」

今日の明け方、部屋に積みあがっている(苦笑)CDの入った箱を整理していると、シークレットガーデンを見つけたので、5時ごろならあうかも、と思って聴いてみた。

シークレット・ガーデン「Once in a red moon」
レッド・ムーンレッド・ムーン
シークレット・ガーデン ブライアン・ケネディ リアム・オフリン

ユニバーサルインターナショナル 2002-03-21
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リリースは2002年。

この人達の曲をみなさんは聞いた事があるだろう。
いや、彼らが演奏している曲ではないかもしれない。

例えば、イル・ディーボ。例えば、ウエストライフ・・・ジョシュ・グローバン・・・ケルティック・ウーマン。

「You raise me up」

様々なアーティストにカバーされた曲であり、オリンピックや世界中で流れた曲。もはや、グローバルスタンダードなナンバーとなったこの曲はこの人達がオリジナルです。

(個人的にはジョシュ・グローバンのVnのアレンジがすごくエモーショナルであり、壮大であり、vn(ヴァイオリン)
も彼の声とマッチしていて好きなんだけど)
これはオリジナルならではのよさ、アルバムを通して聴いたときの統一感から考えても、すごく良いです。

ライナーノーツからですが、シークレット・ガーデンはノルウェー出身のラルフ・ラヴラント(コンポーザー,ピアノなど)とアイルランド出身のフィンヌーラ・シェリー(ヴァイオリン)のユニットで、基本はインストゥルメンタルです。

ジャンルとしてはイージーリスニングという分野に区分けされていますし、イマージュ流行りだった頃のリリースであったし、普通に聴いてるとなんか癒される、という感想に落ち着くのでしょう。そういう風に聴こうと思えばそうなのですが、私は癒しとかそういう感想は本質的に聞いていないような気がして好きじゃないのです(苦笑
(人の感想はそれぞれなので、別に気にしない)

聴いていると、沢山の楽器の音がハーモニーとなり、曲になってます。そういう細かな楽器の音を響きや広がりを感じてみてください。

初めて聴く人も安心して聴けるアルバムです。

が、ちなみに、このアルバムからかなりの頻度で番組などでBGMとして使われています。ですので、初めて聴いた人もあれ?聞いた事がある、と思う人もたくさん出てくると想います。
それは間違いでも勘違いでもなく、実はどこかで耳にしているんですよ。

すごくいいアルバムです。

こういう何年も前に買ったアルバムをふらっと見つけて聴いてみるとまた新しい表情が見えてきます。
そして、その時の事が蘇ってきたりします。

音楽っていいものです。

コルネイユ「ザ・バース・オブ・コーネリアス」

今年の洋楽でよく聞くCDの一枚になった、といってもいい、
コルネイユの「ザ・バース・オブ・コーネリアス」。

真夜中に聞くのが本当に多いのだが、10日ぶりぐらいに
真夜中でゆっくりといろんな事をしながら(笑)聞いている。

彼を紹介するのにルワンダの虐殺の話が出てくる。彼の目の前で家族みんなが殺された。それは事実の中の話だし歴史からみても本当のことなのだろう。

しかし、だからといってこのアルバムをそういう風に結びつけるのは穿った見方だと思う。

このアルバムに流れているのは1曲を除いて、恋愛について、女性を、人を愛することについて、だ。

もちろん、様々なことがおこって今があるということは間違いない事なのだし、初めての英語のアルバムで今までのアルバムと少し赴きが違うこと。そして、愛して守るべき相手が横にいること・・・。

ここで感じるのはコルネイユ自身の優しさ、人の大きさだと
思っている(だからこそ、何度でも聞いているのだろう)

彼の声がまたそれを歌うのにとても合っている。
そしてサウンドも彼を強く感じさせる音になっている。

とても自然で全てが「人」を感じるアルバムだ。
Love is wonderful things!という言葉がぴったりなアルバムだと思う。

1曲を除いて、という曲は肌の色を歌った曲だ。しかしその曲にしても、英語が分からず歌詞を読まずに聞いていたら、きっとわからないぐらいメロディアスでまったくわからない。

ライナーノーツにもKCが書いているけれど、これ初めて歌詞読みながら聞いたときに私もマーヴィン・ゲイの「What's Going On」を思い出した。そういう匂いをとても感じさせるのだ。

彼の声にはマジックがある。でもきっとそれは彼が自分自身をわかっているから起こせるものなんだと思う。

本当に素敵なアルバムです。

まだ聞いたことのない人は是非、聞いてみてください。


ザ・バース・オブ・コーネリアスザ・バース・オブ・コーネリアス
コルネイユ

SMJ(SME)(M) 2007-06-20
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ダミアン・ライス 「9」

ダミアン・ライスのセカンドアルバム。9なのにね(笑)

1STアルバムの「O」もすごくよかったけど、このアルバムも外れなしです。

知らない間にでてました。アートワークみて、おっ!ってね。

元々Oの収録曲「The Blower's Daughter」が映画「Closer」で使われたのをたまたまきいて、誰?→認知→という感じで彼の声に惹かれて「O」を買ったんですけど、やはり彼の声はとてもいい。

アコースティック基調でとてもシンプルで穏やかなんだけど、少しざらついたヴォーカルがやけに耳に残ります。歌詞もすごいけどね(是非、聴いて読んで下さい)

そうだな、オーガニックとか流行の男性シンガーソングライターとかなんかありふれた言葉を並べるよりも何の先入観もなしで聴いてほしいアーティストですね。地味だし、なかなか知らないと聴く機会がないと思うんですが、今のうちにちゃんと認知しておいたら?って感じですね。


日本にこないかなぁ(世界ツアーをやるみたいですが、すでにSOLDの公演もあってやはりヨーロッパなどでは人気なんだな、と感じます)。
是非、ライヴ見たいアーティストの一人です。

最後にワーナーのAMAZONの紹介がありえない。

「ダニエル・パウター、ジェイムス・ブラントに続く、ワーナーが世界に誇るシンガー・ソングライター」

ってさ、デビューはダミアンのほうが先だっての。

いい加減な事かくなよ、って感じですね。そうやってブームに乗っかっていく手法をとるのは良いとしても、ものすごく安易で本当に音楽聴いてますか?って感じでアーティストを軽くみてませんか?

そういうのが見え隠れしてしまうってのは決して良いことではない。

ダニエル・パウターやジェイムス・プラントよりも前に彼がいた的な視点で書けば良いのに。

この文章を書いたメーカーの宣伝は反省してほしい。

99
ダミアン・ライス

ワーナーミュージック・ジャパン 2007-01-24
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カーラ・ブルーニ 「No Promises」

元スーパーモデルのカーラ・ブルーニの2NDアルバム。

はっきり言って、ジャケットで買いました。
いわゆるジャケ買いってやつです。

が、1STも聞いてるので、ある意味安心して買えたアルバムでもあります。
女性はこういうジャケット好きじゃないかな?

今回はフランス語ではなくて、英語で歌ってます。

1stから変わらないアコースティック中心で、ハスキーなヴォーカルは心を
少し暖かくほっとさせてくれるようななんともいい心地具合です。すごくいい空気感っていうのかな?

この辺はヨーロッパの風が運んでくれたような絶妙な音じゃないかな、と思いますよ。
癒しとかそういう言葉は好きではないですがそう感じる人もいるかもしれませんね。
でも、それだけではないものが伝わります。

彼女も年齢に応じて表現できる深みがでてきたのかもしれません。

なかなかお勧めな一枚です。

ちなみにHMVでは2990円ですが、TOWERでは2500円台で売ってます。こういう比較は大事ですね(笑

25年の月日。

ずっと書いてますが、毎年この日だけは特別にこのアルバムを一度は聞きます。


John Lennon/Plastic Ono Band [Mobile Fidelity Gold]

それ以上、もう何も言う必要性はないでしょう。

25年。まだ25年?それとももう25年?
でも、まだ何も終わってない。

The Darkness「One Way Ticket to Hell...And Back」

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ザ・ダークネス

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みなさん、これは聞いておきましょう。
フレディー・マーキュリー不在の後、UKをひっぱるのは、間違いなくこいつらです。

基本的にUKものは通ってない人間なのだが、最近は若いバンドがどんどん面白いので、聞く頻度が増えている。
但し、フランツ・フェルディナンドやコールド プレイの
ニューアルバム聴いたけど、全然「駄目駄目」だったのですがね。

さて、このセカンドアルバム。ファーストよりも色んな部分で成長が見られます。っていうか、ダークネスとロイ・トーマス・ベイカー(Queenで有名です)って反則技だろ?(最高の組み合わせだが)
お互いやりたい事はひとつでしょう?ってな感じです。
それがいいベクトルで作用してます。楽曲の構成もメロディーも前作より成長を感じさせてくれます。

あっという間に聞けるこのアルバムは、ハードロックと言われるようなものが苦手な人でもきっと聞けます。

The Darknessはファーストの時に言われたような「色物」でも「一発屋」でもありません。それを証明した一枚です。

こいつら最高だよ!