移動中にパガニーニとか聴く

なんか長い移動なのでi-podに入ってるクラシカルなものないかと思いアッカルドが弾いているパガニーニのヴァイオリン協奏曲一番二番とか入ってるやつを今聴いてます。
(多分二番の第3楽章”ロンド”の冒頭とかは聴いた事ある人は多いと思いますが)

電車の中なんであれなんですが(私はクラシックとジャズはロスレス、その他のものはMP3 320kでの変換と決めている。ちなみにi-tunesで買うと128kなので推して知るべし(笑)。)、

聴いててかなり燃えます(笑)

いや、久々に聴きましたけどね。すごいですよ。はい。(大音量で聞きたい(笑)でも電車だから)

移動中にクラシック。ありだな。なんか新鮮(笑)

あとマキシム・ヴェンゲーロフとか聴いてました。
そういや、来月日本きますね、彼。
いきたいんだけどkrevaとっちゃったんだよな…

なんか一部ヴァイオリニストに関わる機会が増えたし、聴く頻度が多くなりましたね。まぁ、元々クラシックは詳しくないけど好きではあるし。

携帯からで疲れたんでこの辺で(笑)

パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番&第2番「ラ・カンパネッラ」パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番&第2番「ラ・カンパネッラ」
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ジャネル・デュプイ@サテライトプラス

ジャネル・デュプイさんという17歳のヴァイオリニストで向こうでは
アルバム2枚出してるらしい女性のライヴを見てました。

演奏したのは「川の流れのように」「スキヤキソング(上を向いて歩こう」やアカディアンのトラディショナル。

ちなみにアカディアンってのはフランス語だと今日知りました(笑)し、色々な歴史があるのを今書いている最中にちらっと調べてみましたが、歴史、というものは色々あるのだな、と感慨深く感じます。なるほど。

閑話休題。
トラディショナルというだけあり、非常にSwingできるようなカントリー調の曲が多く、聴いていてとても楽しい気分になります。

ヴァイオリンもとても楽しげでした。

4回目の来日で、今回はワイルドブルーベリー親善大使としての来日だそうで、明日以降 渋谷や自由が丘・川崎などでミニライヴがあるそうです。

http://www.wildblueberry.jp/pc/2007/queen.html

興味ある人は是非。

8/4 12人のヴァイオリニスト@表参道パウゼ

表参道パウゼというところに、12人のヴァイオリニスト見に。今回は高嶋ちさ子さん抜きの12人という事で、逆にどういう感じになるのか、というのを見に。

ぎりぎりに行ったのですが(相変わらずですね・・)席は満席、完売との事。

今回はとても、それぞれのヴァイオリンの特性や音の違い、弾き方含めて成田で見たよりも如実に拾えたし、私が聴こうと思っていたメンバーの音もピックアップして聞こえたので、非常に面白く見させてもらいました。

でも、あえて厳しい事も。まず、1曲目が何か良くわからなかった。なんだか1曲目だからかまとまってないのか、そういう「音」をだすような指示なのか少しわかりませんでした。その後のトルコ行進曲は12人らしい振り分け方とかアレンジだと想いました。きっとこれはすごく演奏してるんだ、という気がしていてとても良かったです。これはならでは、な感じでしたね。

1部はクラシックで、知らない人が聞いてもすごく楽しめるような選曲で、これはグループのコンセプトにもあるように 気軽にクラシックを楽しめるようになってます。こういうのはやはりいいですね。それそれの楽器の鳴り方にあわせてパート決めたり色々な事を考えているんだろうな、と感じながら聴いておりました。

2部はそれぞれのユニットに分かれて、メドレーを、タンゴメドレーはかなり音も「濃い」存在感のある3人。演奏もならでは、な感じ。ジャズメドレーの3曲は正直なぜこの順番で繋げたのだろうか、とも思った。
同じような曲調でもあるので、どうしても単調になってしまいがちで、申し訳ない。途中で飽きてしまった部分も否めません。多分真ん中に違う曲はさめばもっと変わったのにね。ちょっともったいないな、って。FireDanceは低域担当の人がいなかったのか、またリーダーが出てたと思いますが、それも音の振り分けとかそういう事もいろいろ考えてやってるんだろうな、って感じもしました。

成田でも見たポール・モーリア、アンコールはまずPfとカホンで一曲(曲名わからん)、で最後にニューレパートリーという「ツィゴイネルワイゼン」。12人のこのVer.はなんか出来たばっかりな感じでしたが、まだまだこれからメリハリとかやっていく中で曲自体が育っていくんだろうな、と思います。

ヴァイオリン12本ということはどうしても同じ音域の楽器だけという構成だから、やり方や曲含めて細かく考慮しないといけないのではないかな、とも想います。それはみんなわかっているはずなんだけど、それはある意味短所であり長所にもなるので、魅せ方を考えれば、別にいいんじゃないかな。それを補うためにピアノやパーカッションがあったりするわけだし、逆にそういうあわせとアイデアをちゃんと出し合って演奏すれば、 もっと面白くなると感じます。

アイデアは大事だよ。引き出しと言ってもいい。それぞれの引き出しがどれだけあるか、増やせるのか、によってグループがどんどん面白くなるかもしれませんね。それはそれぞれのソロにフィードバックされていくものですから。

そういう意味でアレンジ、というよりもきっとそれぞれがそれぞれの解釈と表現に磨きがかかれば、もっとそれぞれ違う曲になる気がします。

特に2部の曲ってのは、いわゆるクラシックの再現性を求める曲ではなく、スコアがあるにせよ、ある意味インプロビゼーションの世界の曲でもあります。別にこのユニットで即興性、というのはありえないと思うんだけど、一人一人が決められたメロディーの中でどういう風に表現していくのか、魅せる意識によって目覚めるとさらに良い意味での「ライヴ感」が生まれていくのではないか、と感じます。
例えば、私の大好きな「My Favorite Things」。これも12人ならでは曲にしようと思えばもっと違ったメロディーの解釈になってもいいと思うしできるんじゃないかなーって。

12人ならでは。 

これ本当に大事だと思うんですね。どっちかっていうと、まだ五線譜の上で踊っている感じが時々しているんです。じゃなくて、スコアから飛び出て、表現する事があってもいいのかな、とも思うんですよね(特に今回は高嶋さんがいなかったわけだし)

だからまだまだ良い意味で進化するし、それぞれがそれぞれの路の中で集まってこのユニットが広がっていくって事になったらすごく面白いものになるんじゃないでしょうかね。

成田で聞いてもそうだったんですけど、このユニットでアンサンブルを極める事も一つの路、でも、結局はそれぞれがソロとしても活躍できるような路を進んでいった中でアンサンブルできて広がっていって欲しい、そう想います。

そういう意味で私個人としてはそれぞれの個人の活動でどういう風に弾いているのかを聴きに行くのはすごくありだと思ってます。何人か気になった人もいるしね。

逆に12人だから個性を消している部分もあるでしょうしね。その辺は私にはわかりませんが、どんな形にしても音楽を表現してもらいたい。単なるプレイヤーに留まらないアーティスト(表現者)になってもらいたいと想います。

12人の方は基本的に毎回行く事はないかもしれませんが、たまにいってそういう進化したものを感じられるなら、またいきたいなって思います。

まぁ、私はプレイヤーではないのですが、それとはまた違ったプロとして形は違えど音楽好きな意見として、そう思います。

あ、成田の事まだ書きかけであげてなかった。そっき先なら、この文章繋がったはずなのに(笑


セットリスト

1部
チャイコフスキー:「くるみ割り人形」より花のワルツ
モーツァルト:交響曲第40番より
モーツァルト:トルコ行進曲
ベートーヴェン:交響曲第7番より
マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスカーナ」より間奏曲
ムソルグスキー:展覧会の絵

2部
R.ロジャース:My Favorite Things
ショスタコービッチ:ジャズ組曲第2番より「ワルツ第2番」
タンゴメドレー:ラ・クンパルシータ〜アルベニスのタンゴ〜リベルタンゴ
ジャズメドレー:スターダスト〜マイ・ファニー・ヴァレンタイン〜フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン
FireDance

ポール・モーリア・メドレー


アンコール
Pf+カホンで一曲
ツィゴイネルワイゼン

続・グラッペリ翁を聞く(笑

前回からですね。

http://livemaster2.blog2.fc2.com/blog-entry-479.html

とにかくステファン・グラッペリを聞く頻度が異様に多い。

で、今日高田馬場で買った一枚「ステファノヴァ(2002年6月発売の紙ジャケ。もちろん新品)」を今聞いてるんですけどね。

マーク・フォッセというギタリストとのデュオなんですが、これがまたいいアルバムなんですよ。

ギターっていうとジャンゴ・ラインハルトを思い出しますが。

1曲目がマイルスの「Tune Np」なんですが出だしから、うわ!ヤバイってなりましたよ。

81年録音なので基本は相変わらずのとてもグラッペリ翁なんですが、ギターと絡むって事で、とても優美で品があって小洒落てて際立ってます。
それでいて、ちゃんとギターの響きも引き立てている感じがとても素晴らしい。この余裕と懐の深さってのは、本当にすごい。

いつもと同じで1曲ずつが3分前後なので、小気よいヴァイオリンの音とあいまってさくさく進むんだけど、それがまた表情がどんどん変化し気分も変わっていく感じがすごくいいです。飽きない感じ。

まだ聞いてる最中ですがこれはなかなかあたりな一枚だったかも。


前回のとき数えたら5枚ぐらいしかなかったのに、今数えたら15枚とかになってるし(笑

何枚かっとんねん!って感じですわ。

でもこういう風なベクトルで深く広がっていくのが音楽の面白いところです。

他のヴァイオリニストならいざ知らずこの方の前では、はは〜って感じ(笑)

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ステファン・グラッペリを久々に。

今日はゆっくりします。
あ、今日って今ね(苦笑

先日、ですね、グラッペリという名前をひさびさに聞いて、
CDの棚をさがしてみました。

あぁ、何枚かありました、ありました。
ちゃんと持ってる私も偉い(笑

ところで、これ読んでる人はほとんどステファン・グラッペリ
を知らないんでしょうね。

超かいつまんで言うとジャズ・ヴァイオリニストの第一人者だったといっても過言ではなかった存在です。

基本的に私がグラッペリを知ったのは彼の存在が先、というよりはジャンゴ・ラインハルトが先なんですが。
その頃の時代のものに遡った時に、申し訳ないのですがジャンゴよりも彼の方に耳がいったんですよ。

本当に素敵なヴァイオリニストです。

で、そんな時代の人ですが、ヨーヨーマとの共演も知られています。そして、彼のラスト・レコーディングはあの「古澤巌」氏!(このCDかなりお勧め!)

つまり20世紀全般を駆け抜けたヴァイオリニストでもあったという事です。

とても情感があって、彼の音を聞いているととても優しく心が温かくなってきます。

音楽って素晴らしいもの、楽しいものだと気づかせてくれる気がします。


・・・何年聞いてなかったんでしょう(苦笑
反省。


でもね、そうやって音を聞けば気持ちが満たされるとか、心地よいとかすごいなぁとか思える瞬間があるという事。

それだけで気持ちが豊かになります。


やはり音楽には力がある。
とても素敵な事です。そんな瞬間をたくさんの人に味わって欲しい。

心よりそう思います。

5/30 frank@サテライトプラスライヴ

昨日は雨で、開催がどうなるのかすらわからない状態でした。

6時前に奇跡的に雨が上がったものの、出てきてすぐにリハーサル→演奏開始という状況。

雨はやんだけど、湿気でヴァイオリンが鳴らない。
それ程厳密で厳格な楽器だと改めて痛感しました
(正直、屋外でヴァイオリンを鳴らすのは稀なことなので)。

演奏する事に、音が思うようにならないことに本人たちが戸惑っている様子。

それでも、あえて言いたい。すごく頑張ったと思う。

こういう事はバックミュージシャンでいることよりも、フロントに立つ人は必ず一度は失敗したり経験する事だ。

それでも、伝えたいという気持ち、頑張ろうという気持ち、をもって演ってたんじゃないかと思います。

本来の演奏は出来なくても、「気持ち」は伝わるのだという事を彼女達にはちゃんと知っていてほしい。
CDを買った人もちゃんと伝わったから買ったんだという事をね。

君たちが音楽に対して、frankに対して「真摯」でいること。
それがなによりも一番なんだという事を、再確認してください。そして「人」に伝える事をね。

そして、今日もし、自分自身に対して悔しい、という気持ちがあるなら。 それを忘れないで下さい。
きっと君たちを一つ強くする出来事になるはずだから。

課題はある、でも一つずつでもクリアしていけばいい。

6月5日の吉祥寺スターパインズ、楽しみにしています。


セットリスト

1.fifth street

2.Neutral
3.Will

4.even now・・・
5.So what?

6.君の空に。

5/17 frank@三軒茶屋グレープフルーツムーン

17日は三軒茶屋グレープフルーツムーンにてfrankという
ヴァイオリン3人にピアノ(キーボード)の4人組のライヴに。

それにしてもグレープフルーツムーンが久々すぎて場所わかんなかったよ(笑直前までご飯食べててなおかつ迷ったので、若干遅れ1,2曲目ぐらいに入る。

今日は途中からパーカッションのあゆみんさんという方がゲストミュージシャンとして出演してました。
演奏は若干まだ息ぴったりとはいえず、グルーヴ感がもう少しほしいと思いました。彼女もすごく良い意味で合わせてくれてた感があったり、曲によって音の響きの差がちょっとあってもう少し違う音の方が面白いかもと考えましたが、演奏を聞いてるとそれ程リハーサルをやってない感じだったし次の機会があればもっとよくなるんだろうな、と思います。

・・・ところで同じ年代なのにあゆみんさんがとても落ち着いて見えたのはなんでしょうねぇ(苦笑:頑張れ

演奏自体は1時間強あり、じっくりたっぷりな感じ。

ここまで長かった彼女達のライヴをみたのは始めて(多分)ですが、結構MCや演奏でうんうんと頷くお客さんがいた事からかなり彼女達のお客さんが多いんじゃないか、と思ってちょっと嬉しくなりましたね。やっていることに対してちゃんと「芽」が出ている、という事です。

それを象徴した事。なんと一番初めの出順なのにアンコールが(笑
これも彼女達のお客さんが多い、という事なのだろう。
ライヴハウスからしたら、もう迷惑以外の何者でもないのだが(勘弁してやって下さい)。スコアを取りにいったり何やろうかと色々してるうちにライヴハウス側から「まき」のライトがはいったのには苦笑(笑

とりあえず無事に終了しました。

まぁ、演奏自体も良い意味で意識していると思うし、全体的に衣装も白で統一感もあったしグループとしての意識がよい方にできて来たのかな、とも思います。
ただまだまだ考えないといけない事とかやらなきゃいけない事とかもすごく多いと思うので各メンバーの頑張りと個性、frankとしての統一性をもって考えて前に進んで行ってほしいな、と思います。

毎月文化放送サテライトプラスでライヴしてるし、今回のようにイベントに色々出ているので気になった人は是非聞いて見て下さいね。ヴァイオリン3人(にPf1人)っていうのは面白い構成ではあるしね。

みんなかわいいミュージシャン達だしね(笑:...気になった?じゃあ見に行ってみよう)



セットリスト
1.優しさの行方

2.Rainy Blue
3.So what?

4.Moonlit Night

5.K
6.fifth street

7.Neutral
8.Will

9.君の空に。

encore
e-1 幾千の星が降り注いで

懐かしい!G-クレフのデビューアルバム発見

G-クレフ 「ペル-メル」


懐かしい!いや、家で探したけど見つからなかったアルバムですよ。

何が聞きたかったのか、というと「夏の嵐」のテーマ(笑


が収録されているGークレフのデビューアルバムです。

たまたま通りかかった中古屋さんにありました。

私は中古嫌い人間なので、何千枚と家にあっても中古はたぶん10枚もないぐらいなのです。
で、買う条件としては、貴重盤で普通では手に入らないこと、
状態が死ぬほどいい事で、帯つきは当たり前、日焼けももちろんしてたら駄目、
盤面ももちろん傷なしでお願いします(笑
という厳しい条件なので、普段は入りすらしないのですが、なんとなく引き寄せられて
入ってみるとこんな事が!

もちろん、状態見させてもらいましたが、抜群でした。
約20年前のアルバムなんですが、持っていた人大事にしてたんでしょう。めちゃくちゃきれい!

買い!でした。

あ、そうそう、G-クレフ知ってますか????

落合徹也、後藤勇一郎、榊原大の3人によって結成されたインストゥメンタルバンドで、
1990年には紅白にインストゥルメンタルバンドとしてはじめて出たバンドです。
葉加瀬氏のクライスラー&ザ・カンパニーよりも前にデビューしてます。

ちなみに落合さんは「弦一徹」氏として、数多くのアーティストの弦アレンジをしてますし、
彼のカルテットは数多くのアーティストサポートとレコーディングをしてますので、
おそらく日本で彼の音を知らない人はいないと思います。
榊原さんもNHKの朝ドラで音楽担当していたので、結構耳にはしてるはずです。

ここからNAOTO君にもつながるんですけどね、それはまた別の話。

早速、聞いてみました。

ナ、ナ、ナツカシー

ハチヤトゥリアンの剣の舞とかスカボロ・フェアとかカバーもいいんだけど、やはりオリジナルがね、当時新鮮だったんですよ。We Are G-clefとかさ、もうめちゃくちゃなわけじゃないですか。クラシカルな部分から言えば。でも、そこがいいんですよね、ほんと。

夏の嵐のテーマなんてもう15年ぐらい前でしょ?
それでも、いまだに全部展開まで覚えてますからね。
どれだけ当時から印象的だったのでしょう。

その後のクライスラーへと続く系譜から言ってもこのアルバムって結構重要だと思うんですよね、なんか。
間違ってリマスターとかで再発しないかな(笑
絶対ないだろうなぁ。