what's going on?  Marvin・・・

1984年4月1日。
マーヴィン・ゲイがこの世からいなくなりました。

死因は射殺。犯人は実の父親でした・・・・・・。口論から端を発し、ついには射殺される、というなんとも痛ましい・・・事件です(実際私生活においては波乱の生涯でした)。

この時にも書いたように、この「what's going on」というアルバムは今聴いても遜色ない、いやむしろ今聴いて欲しいアルバムの一枚です。

B0002ZEUX6ホワッツ・ゴーイン・オン
マーヴィン・ゲイ

ユニバーサルインターナショナル 2004-10-21
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30年前の戦争や犯罪、公害などアメリカの当時の状況が本当によく出ているアルバムです。しかし、これを聞いて今と状況が変わっていないと思わされるような「私達」の状況こそが「本当は恐ろしいのではないか」とも感じさせてくれるアルバムでもあります。

what's going on


ADRIB3月号のマーヴィンゲイ特集を読んでいたら、無性にWhat's Going On [2001 Deluxe Edition]を聴きたくなった為、部屋からなんとか探す(何千とCDがあちらこちら部屋中にあるので、どこにあるかわからない時もたまにある・・・)。
2年ぐらい前に買ったデラックスヴァージョン。通常の曲にプラス25曲(笑)。
アルバム自体好きな人には「邪道」なんだが、マニアにとっては「なんともいい感じ」なのである。
私はもちろんお得、と捉える。
Disc2はライヴ盤なのだが、タミー・タレルとデュエットした曲をソロで歌っている音源はブートレグ以外では
(多分)なかったので、当時すぐに買った記憶がさっき甦る。

・・・しかし、発売から30年もたった今、イラク戦争と相まってこの歌詞が響くのは一体なんなんだろう。
戦争だけではなく、幼児虐待やありえない「ニュース」など、あまりにも世界情勢と「かぶる」歌詞のような気がしてならない。

残っていく音楽は本当に時間を越えて心に響く。
その度に、たくさんのことを考える。

マーヴィンのこの「what's going on」は今聴かれるべきアルバムなのかもしれない。